ベビーリーフは簡単!早い!使いやすい!そして栄養豊富!
ベビーリーフとは?
ベビーリーフとは、発芽後10~30日程度の若い葉菜を指します。
ベビーリーフという名前に特に決まりはありませんが、サラダ用に何種類かの若い葉っぱを混ぜている事が多いようです。
ほうれん草、ルッコラ、水菜など様々な、葉野菜の幼葉が使われています。
幼葉なので柔らかく、クセも少ないので色々な料理に気軽に使える事が魅力です。
また、成長した葉よりも栄養価が高い所も魅力です。
LED菜園でベビーリーフを作る!
ベビーリーフは家庭のベランダでも簡単に栽培できる野菜ですが、
LED菜園で栽培すると驚くほど簡単で、早く成長します。
グリーンロメインのベビーリーフの栽培の様子です。
グリーンロメインのためはゴマよりも一回り小さいくらいの大きさです。
水耕栽培用のウレタン培地に種を入れて、水を入れたら準備完了。
2,3日で発芽します。
5日目
10日目
15日目。もう食べられる程に生育しました。
30日目。
20日目から収穫を始めて、最後の収穫です。
かなり大きくなりました。
その他にも同時に3種類のベビーリーフを作りました。
レッドケール
歯応えがあり優しい味。彩りになります。
レッドオーク
かすかにナッツの香りがするレタスです。
グリーンマスタード
柔らかい食感に、少しピリッとした辛みが魅力です。
ベビーリーフを使ってみる!
4種類のベビーリーフ混ぜるだけで、彩りが良くなるのでシンプルな料理が一気ににぎやかになります。
コンビニで買ったから揚げも、何だか豪華に見えてきます。
から揚げとリーフを一緒に食べるので、ドレッシングもいりません。
これもコンビニの辛い混ぜそば…。
野菜たっぷりの栄養満点のご飯になります。
今回、一番お気に入りがこれ!
ハンバーガーにマスタードリーフをたっぷり挟みました。
マスタードリーフに辛みと香りがハンバーガーにピッタリ!
実はこれもコンビニだったりして…。
ベビーリーフは使い方色々!
ベビーリーフはクセがなく、どのような料理でも合わせやすいので、どんどん使えます。
今回のようにコンビニで買ってきた料理にちょっと加えるだけで、見た目が良くなるだけでなく、栄養バランスも良くなります。
ぜひ、お試しください!